genkai-shobo.jp
朝日新書782

たのしい知識 ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代


著者:高橋源一郎/著
価格:890円+税
刊行日:2020/09/11

出版社:朝日新聞出版
ISBN:978-4-02-295092-5
Cコード:0295
[新書](日本文学、評論、随筆、その他)


内容紹介

生きのびるためには、気持ちよく生きるためには、きちんと考えることが大事だ。著者が長年あたためてきた、ともに学ぶための「教科書」。明仁天皇のビデオメッセージと憲法9条の秘密とは? 隣国「韓国・朝鮮」への旅では「宗主国」と「植民地」の小説を読み解く。ウイルスの災禍をデフォー、カミュ、スペイン風邪に遡り、たどりつく終焉、忘却、記憶、ことば。政治・社会のゆるがせに出来ない問題をもう一歩、深く考えるための3つの旅。■本書は『ぼくらの民主主義なんだぜ』(2015年)『丘の上のバカ ぼくらの民主主義なんだぜ2』(2016年)につづく、高橋源一郎さんの朝日新書での3冊目になります。天皇、憲法、韓国・朝鮮、戦争、そして、コロナ禍をほんとうに「知る」ための本です。ずっと待っていたぼくらを自由にしてくれる世界でいちばん素敵な知の「教科書」■内容紹介*ぼくらの天皇(憲法)なんだぜ「天皇」ってなんだ?/「憲法」ってなんだ?/わからないから世界の「憲法」をまとめて読んでみた/9条の「秘密」/ぼくたちには新しい「憲法」が必要なんだ*汝の隣人ぼくたちの知らない隣人たち/「韓国・朝鮮」への長い旅、のはじまり/ふたつの国の「あいだ」で書かれたことば/「宗主国」の作家の哀しみ、「植民地」の人たちの苦しみ/かすかな声、見たことのない風景*コロナの時代を生きるには「コロナの時代」について考えるためには/ぼくらが「それ」をほんとうに知るためにはどうしたらいいんだろう/歴史を遡る/「地に足を着けたままで」考える/死の影の下で/終焉、忘却、記憶、ことば/「死の都」に一人で留まる