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朝日新書820

内村光良リーダー論 チームが自ずと動き出す(前サブ)


著者:畑中翔太/著
価格:850円+税
刊行日:2021/06/11

出版社:朝日新聞出版
ISBN:978-4-02-295128-1
Cコード:0295
[新書](日本文学、評論、随筆、その他)


内容紹介

5年連続「理想の上司」1位の内村光良氏は、リアルに理想のリーダーだった! コントから司会まで幅広く活躍する内村氏が率いるチームは、いつもいいものを生み出すと評判が高く、業界内での信頼はとても厚い。その理由の一つは、チームを構成するメンバーたちのモチベーションを高め自発的に動かす力。自らも仕事でリーダーの役割を担う著者は、内村と仕事をともにする中で、そのリーダーとしての「背中」に魅せられた一人。芸人や俳優・女優、テレビ関係者、放送作家、スタイリスト、著書の編集者ら内村氏と深くかかわりのある24人の証言をもとに、そのリーダーシップの秘密に迫る。いつだって、誰よりも「汗』をかく。チームに「安心のある自由」を作る。自らに「ドS」で「ドM」、先頭だけでなく、最後尾にも真横にも立つ。真っ先にイルカの心配をする――。著者が内村氏に見出したリーダーの極意は、内村氏だから成立しているわけではない。内村氏が特別なのは、それを無意識に楽しんでやっているということだけだ

もくじ

目次
■第1章 リーダーシップ
○「背中を見せる」リーダーシップ
1 誰よりも一番「汗」をかく
2 「土俵」を降りない
3 自らの「芯」をブラさない
4 誰よりも一番現場を「楽しむ」
5 「背中」を見せる
○「尽くしたくなる」リーダーシップ
6 肩書きに「上下」をつけない
7 「肩書き外」のことを当たり前にやる
8 「先頭」にだけ立たない
9 成果の先の「果実」を意識しない
■第2章 チームマネジメント
○「パフォーマンスを発揮する」チームマネジメント
10「緊張」をさせない
11「自由に放牧」する
12少し向こうに「旗」を立てる
13「最後」は背負う
○「みんなが考えるようになる」チームマネジメント
14相手に一度「ボール」を渡す
15ボールを「渡す相手」を選ばない
16みなまで言わない
○「不満がたまらない」チームマネジメント
17人の意見を「ちゃんと」聞く
18「今日は機嫌が悪い」をつくらない
19「目的以外」のことにこだわらない
20「ひとつ先」まで気遣いする
■第3章 コーチング/育成
○「士気を高める」コーチング
21「他人のパフォーマンス」に素直である
22「一番のお客さま」でいる
23「名前」を覚えて呼ぶ
24一定の「ディスタンス」を保つ
○「潰れる人をつくらない」コーチング
25誰かを「傷つけること」に敏感になる
26「人間」を否定しない
27「みんなの前」で指摘しない
28「仕事人」の前に「人間」でいる
第4章 自己マインド/パーソナリティ
○「自己成長を求め続ける」マインドサイクル
29自らが「ドM」である
30自らに「ドS」である
31「過去の功績」を忘れる
32「俺は」でなく「俺も」思考
○「隙」が「好き」をつくるパーソナリティ
33つっこめる「隙」がある
34「弱さ」を隠さない
35「尊敬」されなくていい

畑中翔太

1984年生まれ。埼玉県出身。中央大学法学部卒。博報堂ケトルクリエイティブディレクター/プロデューサー。これまで多くの企業・ブランド・地域の広告キャンペーン制作におけるプロジェクトリーダーを担当。近年は、TVドラマやバラエティ番組などの企画・プロデュースも務める。これまでに国内外200以上のクリエイティブアワードを受賞。クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト。まちおこしがライフワークで、“絶やしたくない町の絶品グルメ"を守るプロジェクト「絶メシ」の生みの親。