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角川文庫

誘拐リフレイン 舞田ひとみの推理ノート


著者:歌野晶午/著
価格:900円+税
刊行日:2020/11/21

出版社:KADOKAWA
ISBN:978-4-04-109977-3
Cコード:0193
[文庫](日本文学、小説・物語)

かつて、いくつもの難事件を解決した少女・舞田ひとみは、幼児の誘拐事件に巻き込まれる。ひとみは誘拐された子供を見つけ出すが、それは静かな街を飲み込む壮大な事件の序章に過ぎなかった......。



内容紹介

引きこもりの少年、馬場由宇は、近所に住む大久保家の幼児虐待を疑っていた。
ある日、件の幼児、真珠を炎天下の車内から助け出し、弾みで自宅に連れ帰ることに。
だが、目を離した隙に、何者かが真珠を連れ去ってしまった! 
困り果てた由宇は、いくつもの難事件の解決に関わった友人、舞田ひとみに助けを求める。
しかし、ひとみの推理で一度解決したかに見えた事件は思わぬ形に変貌していき……。
(『コモリと子守り』改題)

歌野 晶午

1961年千葉県生まれ。東京農工大学卒。88年『長い家の殺人』でデビュー。2003年に刊行された『葉桜の季節に君を想うということ』が「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」共に第1位、第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞。10年には『密室殺人ゲーム2.0』で史上初、2度目となる第10回本格ミステリ大賞を受賞。その他の著書に、『世界の終わり、あるいは始まり』『家守』『ずっとあなたが好きでした』等がある。