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角川文庫

最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き


著者:椹野道流/著
価格:600円+税
刊行日:2021/02/25

出版社:KADOKAWA
ISBN:978-4-04-111054-6
Cコード:0193
[文庫](日本文学、小説・物語)

元俳優の海里は、小説家の淡海が書き下ろした作品の朗読に挑むことに。しかし自分の演じる役柄に感情移入できずに悩み、淡海の小説の取材に同行することに。「演技」に真正面に取り組む海里の答えとは……。



内容紹介

芦屋の定食屋「ばんめし屋」で働く、元俳優の五十嵐海里。
バイト先のカフェ兼バーで、朗読劇への出演を目指し、
演じることに再び向き合うことになるが、
作家の淡海が手掛けた登場人物にどうしても感情移入できない。
そこで人の姿になれる眼鏡のつくも神、ロイドとともに、
淡海の取材に同行することに。
しかしロイドが、淡海の中に存在するはずの、
彼の死んだ妹の気配を感じられないと言い出して……。
大人の青春お料理小説、第15弾!

椹野 道流

作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。