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黒牢城


著者:米澤穂信/著
価格:1,600円+税
刊行日:2021/06/02

出版社:KADOKAWA
ISBN:978-4-04-111393-6
Cコード:0093
[単行本](日本文学、小説・物語)

本能寺の変より四年前。織田信長に叛旗を翻し有岡城に立て籠った荒木村重は城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため村重は土牢の囚人・黒田官兵衛に謎を解くよう求める――。



内容紹介

本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の軍師・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。デビュー20周年の到達点。『満願』『王とサーカス』の著者が挑む戦国×ミステリの新王道。

米澤 穂信

1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞しデビュー。11年『折れた竜骨』で日本推理作家協会賞、14年『満願』で山本周五郎賞を受賞。『満願』は同年の年間ミステリランキングで三冠をとるなど、話題を呼んだ。近著に『王とサーカス』『真実の10メートル手前』『いまさら翼といわれても』『Iの悲劇』『本と鍵の季節』『巴里マカロンの謎』などがある。