genkai-shobo.jp
講談社文庫

アンマーとぼくら


著者:有川ひろ/著
価格:720円+税
刊行日:2020/08/12

出版社:講談社
ISBN:978-4-06-520639-3
Cコード:0193
[文庫](日本文学、小説・物語)

タイムリミットは三日。それは沖縄がぼくにくれた、「おかあさん」と過ごす奇跡の時間。



内容紹介

いつの世までも あなたを思う

母と子、そして家族を描く感動の物語、待望の文庫化!

母の予定に付き合う約束で沖縄に里帰りしたリョウ。実の母は子供の頃に亡くなり、再婚してリョウを連れ沖縄に移り住んだ父ももういない。休暇は三日。家族の思い出の場所をめぐるうち、リョウは不思議な感覚にとらわれる。この三日が、恐らくタイムリミット。三日目が終わったら……終わったら、どうなる?


「過去は変えられない。分かるよね?」
「言いたかったことは、今の君が言えばいい」
「頑張れ。君はもう大人なんだから」

一体、ぼくに何が起こっている?

有川 ひろ

高知県生まれ。二〇〇四年『塩の街 wish on my precious』で「電撃ゲーム小説大賞」を受賞しデビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊三部作」、 「図書館戦争」シリーズ、「三匹のおっさん」シリーズをはじめ、『阪急電車』『植物図鑑』『県庁おもてなし課』『空飛ぶ広報室』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』など著書多数。 二〇一九年に「有川浩」より「有川ひろ」に改名、以降の著書に「倒れるときは前のめり」シリーズ、『イマジン?』がある。