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講談社+α新書

成功する人ほどよく寝ている 最強の睡眠に変える食習慣


著者:前野博之/著
価格:900円+税
刊行日:2020/08/21

出版社:講談社
ISBN:978-4-06-520864-9
Cコード:0295
[新書](日本文学、評論、随筆、その他)

睡眠がビジネスや人生を変える! 日々の食べ物で確実に睡眠の質が上げられる。世界最先端の睡眠研究で最大のパフォーマンスを得よう



内容紹介

成功者はなぜ睡眠にこだわるのか。
サティア・ナデラ(マイクロソフトCEO)、ジェフ・ベゾス(アマゾンCEO)エリック・シュミット(グーグル元CEO)ほか、8時間睡眠をとっている世界的経営者は少なくない。
今、睡眠が心身に与える影響が次々明らかになっている。
免疫力が上がる、メンタルが整う(やる気の持続)、集中力・記憶力が高まる、技能の習得、認知症リスクを下げる、そして体を修復・再生させる成長ホルモンは睡眠中に出る、などなど、成功者がよい睡眠を求めるのは当然と言える。
ところが、20歳以上の日本人の7割は睡眠不足と判明。睡眠の質以前の問題なのだ。
たった1晩の睡眠不足で、がんと戦う免疫力が70%も低下するという研究報告もある。そのほか、心疾患・2型糖尿病・うつ病・肥満などのリスクが上がる、免疫力・生殖機能が低下するといった、寝不足で肌荒するなどでは済まない悪影響がわかっている。

ではどうすれば睡眠時間を増やし、睡眠の質を高められるのか。
その答えが身近な食べ物にあった。次のチェックリストは一見睡眠とは関係なさそうだが、どれかひとつでも当てはまった人は、睡眠の質に関係する栄養素が不足している可能性がある。
□ おにぎりや麺類だけで食事を済ませてしまうことがある
□ 食後に胃がもたれやすく、胃薬をよく飲む
□ 昼食後や夕方に眠くなる
□ 飲酒量が多い
□ 甘いお菓子やせんべい、スナック菓子をよく食べる
□ カフェイン飲料を飲まないと体が目覚めない

「寝つきが悪い」「寝起きがつらい」「午後の激烈な眠気」は、睡眠負債の大きなシグナルだ。
たとえば、寝つきをよくしたいなら、朝ご飯にたんぱく質を食べるといい。また午後の睡魔は糖質制限で撃退できる。毎日の食事が睡眠を変える最強の方法だったのだ。
本書では、睡眠研究の最先端情報から、読者の睡眠負債タイプや栄養素不足チェックリストに基づいたアドバイス、安心なサプリメントの選び方、体験記など、睡眠に悩む人だけでなく、人生やビジネスで成功したい人に欠かせない1冊である。

前野 博之

前野博之(まえの・ひろゆき)  栄養睡眠カウンセラー協会 代表理事 1967年生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、Panasonicに入社し、家電製品の開発を担当。睡眠時間が4~5時間というハードな毎日を続ける中で体調を崩し、健康の大切さを痛感。2005年に栄養学の資格を取得。プロスポーツ選手やモデルへのアドバイス、スポーツジムでのダイエットプログラム作成、病院での栄養指導を行うかたわら、栄養に関する講演を2500回以上行っている。この間、健康の維持には栄養の改善だけでなく睡眠も重要であるとのことから最新の睡眠学を学び、そこに栄養学を加えて独自の「睡眠改善メソッド」を構築、現在は栄養睡眠カウンセラーの育成を中心に活動中。