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講談社現代新書
アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治
著者:吉田徹/著
価格:1,000円+税
刊行日:2020/09
出版社:講談社
ISBN:978-4-06-520924-0
Cコード:0231
[新書](政治-含む国防軍事)
移民への憎悪、個人化するテロリズム、伸張する権威主義。リベラリズムが崩壊し、怒りの政治が展開する現在、その底流を抉り出す。
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内容紹介
不安な暗い時代を生き抜くための新しい見取図!
オルタナ右翼、権威主義の台頭、ヘイトクライム、歴史認識問題、テロリズム……
人びとが合理的になり、民族やナショナリズム、人種から解放され、グローバルな社会が実現し、社会の多様性や個人化が到来するはずだった時代に、なぜ怒りや敵意が政治の世界で繰り広げられるのか?
行き場を失った中間層が疎外感を強め、凶暴になる理由とは。
なぜ有権者は強い指導者を求めるようになったのか。
戦後秩序を形成したリベラリズム崩壊後の「暗い時代」の深淵を、気鋭の研究者が抉り出す。
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