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「タワマン」ブランドの崩壊

価格暴落とゴーストタウン化が始まる!

著者:小島拓/著
価格:1,200円+税
刊行日:2020/12 [ calendar_today Google ] [ calendar_today Yahoo! ]
出版社:小学館
ISBN:978-4-09-388807-3
Cコード:0095
[単行本](日本文学、評論、随筆、その他)

コロナ禍により「富と成功の象徴」が「将来的なお荷物」になる可能性が指摘されるタワーマンション。本書ではそのリスクについて解説し、居住者・投資家の嘆きの声や「今後、価格はどこまで落ちるのか?」を予想。



内容紹介

そのタワマンは今すぐ売りなさい!

以前からタワーマンションには多くのリスクがあることが指摘されていましたが、コロナショックを皮切りに、「富と成功の象徴」が「将来的なお荷物」になる可能性が次々に浮き彫りになっています。
本書ではタワーマンションの7つのリスクについて解説し、居住者・投資家の嘆きの声や、経済サイクルからの予想では2022年が現実的だと言われるタワーマンション暴落の可能性、そして今後、価格はどこまで落ちるのか? を、バブル崩壊、リーマンショックの例から予想。さらには、今後、不動産がどうなっていくのかを読み解きます。

【編集担当からのおすすめ情報】
本書のメインテーマは「今後、タワマンがどうなっていくか」ですが、これはなにもタワマンのオーナーや購入検討者向けに限った話ではありません。筆者のあとがきにもありますが、戸建てや一般のマンションにお住まいの方も「自分の所有する不動産は購入価格と見合っているのか」「将来的に資産価値はどうなっていくのか」を考えるきっかけになることでしょう。

著者/小島拓(こじまたく)
経営コンサルタント。1983年、東京都生まれ、埼玉県出身。大学卒業後、不動産投資会社勤務を経て、2012年に独立し起業。不動産業界の健全化を図る目的で、不動産会社や個人投資家などにリテラシーの向上を目的とした研修などを行う。あくまで公平・中立な立場から各方面に提言を行い、業界の健全化にむけて活動している。主な著書に『不動産会社が書けない「有名大家」の裏話』』『融資地獄「かぼちゃの馬車事件」に学ぶ不動産投資ローンの罠と救済策』(いずれも幻冬舎メディアコンサルティング)がある。

小島 拓

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