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ロボット・イン・ザ・ガーデン


著者:デボラ・インストール/著 松原葉子/翻訳
価格:900円+税
刊行日:2016/06

出版社:小学館
ISBN:978-4-09-406237-3
Cコード:0197
[文庫](外国文学小説)

イギリスからアメリカ、日本、パラオ。三十代のダメ男とぽんこつ男の子ロボットの冒険を描く、抱きしめたいほどかわいくて切ない物語。ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれ、世界中がタングの虜に!



内容紹介

抱きしめたいほど切なくかわいい友情物語!

2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、抱きしめたいほどかわいくて切ない友情物語!
AI(人工知能)の開発が進み、家事や仕事に従事するアンドロイドが日々モデルチェンジする、近未来のイギリス南部の村。法廷弁護士としてバリバリ働く妻エイミーとは対照的に、仕事も家事もせず親から譲り受けた家で漫然と過ごす34歳のベン。エイミーはそんな夫に苛立ち、夫婦はもはや崩壊寸前。
ある朝、ベンは自宅の庭で壊れかけのロボットのタングを見つける。「四角い胴体に四角い頭」という、あまりにもレトロな風体のタング。けれど巷に溢れるアンドロイドにはない「何か」をタングに感じたベンは、彼を直してやるため、作り主を探そうとアメリカに向かう。そこから、中年ダメ男と時代遅れのロボットの珍道中が始まった……。
「とにかくタングがかわいい!」と世界中の読者を虜にしている、抱きしめたいほど切ない物語。

【編集担当からのおすすめ情報】
カバー画は、「よるくま」「ぼく おかあさんのこと…」などで知られる大人気の絵本作家・酒井駒子さんが担当しました。