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新潮文庫

それでも、日本人は「戦争」を選んだ


著者:加藤陽子/著
価格:800円+税
刊行日:2016/06

出版社:新潮社
ISBN:978-4-10-120496-3
Cコード:0195
[文庫](日本文学、評論、随筆、その他)

日清戦争から太平洋戦争まで多大な犠牲を払い列強に挑んだ日本。開戦の論理を繰り返し正当化したものは何か。白熱の近現代史講義。



内容紹介

膨大な犠牲と反省を残しながら、明治以来、四つの対外戦争を戦った日本。指導者、軍人、官僚、そして一般市民はそれぞれに国家の未来を思い、なお参戦やむなしの判断を下した。その論理を支えたものは何だったのか。鋭い質疑応答と縦横無尽に繰り出す史料が行き交う中高生への5日間の集中講義を通して、過去の戦争を現実の緊張感のなかで生き、考える日本近現代史。小林秀雄賞受賞。