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単行本

インド太平洋戦略 大国間競争の地政学

大国間競争の地政学

著者:ブレンドン・J・キャノン/著・編集 墓田桂/著・編集・翻訳
価格:2,800円+税
刊行日:2022/09/08 [ calendar_today Google ] [ calendar_today Yahoo! ]
出版社:中央公論新社
ISBN:978-4-12-005572-0
Cコード:0031
[単行本](政治-含む国防軍事)

日米豪印は中国の覇権主義にいかに向き合うか。安倍元首相が提唱し、その最大の遺産となった対中戦略論を地政学の視点で読み解く



内容紹介

「自由で開かれたルールに基づくインド太平洋秩序を維持する挑戦に立ち向かう際、『インド太平洋戦略』 は分析を通じて自由を愛する人々を啓発する」
コンチータ・カルピオ・モラレス(元フィリピン共和国最高裁判所判事)

「政策立案者や戦略家にとって、『インド太平洋戦略』よりも最新で理論的に洗練された有益な本を見つけることは難しいだろう」
マイケル・R・オースリン(スタンフォード大学)

「地政学における新時代の複雑性に対処する学者や政策立案者にとって不可欠かつ包括的なリソース」
ローリー・メドカーフ(オーストラリア国立大学)

「広域なこの舞台にまたがる主要アクターの視点と、理論的で実践的な深い洞察を組み合わせる『インド太平洋戦略』は、東半球で展開する地政学的変化に関心を持つ学者にとって格好の軸となる」
C.ラジャ・モハン(シンガポール国立大学)

自由で開かれた世界を守れるか―。中国の覇権主義に向き合う日米豪印が「インド太平洋」を舞台に繰り広げる戦略的競争を地政学で読み解く。基軸となる四ヵ国に、EU、ASEAN、アラブ諸国などの視点も加え、世界各国の俊秀11人が寄稿。
「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の提唱者・安倍元首相による「序文」と「日本語版に向けてのメッセージ」(遺稿)、2007年にインド国会でおこなった記念碑的な演説「二つの海の交わり」を収録。

自由で開かれたインド太平洋構想について
  ――日本語版読者へのメッセージ 安倍晋三

一読者として感謝したい――序文にかえて 安倍晋三

ブレンドン・J・キャノン

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ブレンドン・J・キャノン アラブ首長国連邦(UAE)のハリファ大学助教授。国際安全保障に関する科目を担当。専門は国際関係、安全保障、地政学。ラウトレッジから2020年に出版されたConflict and Cooperation in the Indo-Pacificの共編著者。

墓田 桂

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成蹊大学教授。専門は国際政治学と安全保障研究。1970年、富山県生まれ。フランス国立ナンシー第二大学より公法学博士(国際公法専攻)の学位取得。外務省勤務を経て、2005年より成蹊大学文学部国際文化学科にて教鞭を執る。これまでアテネオ・デ・マニラ大学、オックスフォード大学、早稲田大学、ハンガリー外務貿易研究所で客員研究員を務める。法務省難民審査参与員、成蹊大学学長補佐を歴任。著書に『難民問題―イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題』(中央公論新社)など。

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