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中公新書

古代メソポタミア全史

シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで

著者:小林登志子/著
価格:1,000円+税
刊行日:2020/10/21

出版社:中央公論新社
ISBN:978-4-12-102613-2
Cコード:1222
[新書](外国歴史)

シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く



内容紹介

人類初の文明は今から5000年前のメソポタミアに生まれた。灌漑農業、都市、文字など、現代の私たちにも必須な文明の要素は、すべてこのときにシュメル人が発明したものである。その後、「目には目を」で名高いハンムラビ王のバビロン第一王朝、初の世界帝国となった新アッシリアなど、数々の王朝が興亡を繰り広げる。本書は文明の起源からイスラームの登場まで、古代メソポタミア文明4000年の歴史を描く。

小林 登志子

小林登志子 1949年,千葉県生まれ.中央大学文学部史学科卒業,同大学大学院修士課程修了.古代オリエント博物館非常勤研究員,立正大学文学部講師等をへて,現在,中近東文化センター評議員.日本オリエント学会奨励賞受賞.専攻・シュメル学.主著『シュメル―人類最古の文明』(中公新書,2005)、『シュメル神話の世界』(共著,中公新書,2008)、『文明の誕生』(中公新書,2015)、『人物世界史4 東洋編』(共著,山川出版社,1995)、『古代メソポタミアの神々』(共著,集英社,2000)、『5000年前の日常―シュメル人たちの物語』(新潮選書,2007)、『楔形文字がむすぶ古代オリエント都市の旅』(日本放送出版協会,2009)ほか.