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中公新書

イギリス1960年代

ビートルズからサッチャーへ

著者:小関隆/著
価格:860円+税
刊行日:2021/05/20

出版社:中央公論新社
ISBN:978-4-12-102643-9
Cコード:1222
[新書](外国歴史)

戦後社会に影響を与え続けるこの時代の音楽、ファッション、思想などの文化から、新自由主義の台頭までを追い、60年代の実態を描く



内容紹介

第2次世界大戦後のベビーブーマーを背景に、若者文化が花開いた1960年代。中心にはビートルズが存在し、彼らの音楽・言動は世界に大きな衝撃を与えた。他方、サッチャー流の新自由主義も実はこの時代に胚胎した。今なお影響を与え続ける若者文化と新自由主義の象徴は、なぜイギリスで生まれたのか――。本書は、ファッション、アートなどの百花繚乱、激動の社会とその反動を紹介し、1960s Britainの全貌を描く。

小関 隆

小関隆 1960(昭和35)年東京都生まれ.84年一橋大学社会学部卒業,88年バーミンガム大学歴史学修士,91年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学.東京農工大学,津田塾大学助教授を経て,2003年京都大学人文科学研究所助教授・准教授,博士(社会学).15年より京都大学人文科学研究所教授.専攻・イギリス・アイルランド近現代史.著書 に『一八四八年――チャーティズムとアイルランド・ナショナリズム』(未來社,1993年),『世紀転換期イギリスの人びと』(人文書院,2000年),『プリムローズ・リーグの時代――世紀転換期イギリスの保守主義』(岩波書店,2006年),『近代都市とアソシエイション』(山川出版社,2008年),『徴兵制と良心的兵役拒否―イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院,2010年),『アイルランド革命1913-23――第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店,2018年)