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中公新書

大東亜共栄圏 帝国日本のアジア支配構想

帝国日本のアジア支配構想

著者:安達宏昭/著
価格:880円+税
刊行日:2022/07/20 [ calendar_today Google ] [ calendar_today Yahoo! ]
出版社:中央公論新社
ISBN:978-4-12-102707-8
Cコード:1221
[新書](日本歴史)

アジアの経済的支配を目論んだ大東亜共栄圏構想。戦局悪化後、「アジア解放」を謳うなど変貌する。立案から破綻まで混迷の軌跡を描く



内容紹介

大東亜共栄圏とは、第2次世界大戦下、日本を盟主とし、アジアの統合をめざす国策だった。それはドイツ・イタリアと連動し世界分割を目論むものでもあった。日本は「自存自衛」を掲げ、石油、鉱業、コメ、棉花などの生産を占領地に割り振り、政官財が連携し、企業を進出させる。だが戦局悪化後、「アジア解放」をスローガンとし、各地域の代表を招く大東亜会議を開催するなど変容し、迷走する。本書は、立案、実行から破綻までの全貌を描く。

安達 宏昭

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安達宏昭 1965(昭和40)年東京都生まれ.2000年立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期課程修了.博士(文学).03年東北大学大学院文学研究科助教授,准教授を経て,13年より教授(専攻・日本近現代史)。著書に『戦前期日本と東南アジア――資源獲得の視点から』(吉川弘文館,2002年)『「大東亜共栄圏」の経済構想――圏内産業と大東亜建設審議会』(吉川弘文館,2013年)他共著多数

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