genkai-shobo.jp
中公新書ラクレ

「失敗」の日本史


著者:本郷和人/著
価格:860円+税
刊行日:2021/03/09

出版社:中央公論新社
ISBN:978-4-12-150719-8
Cコード:1221
[新書](日本歴史)

元寇は鎌倉幕府側が起こした?謙信・信玄はなぜ跡取りでしくじった?光秀重用は信長の失敗と言える?失敗にこそ”学び”はある!



内容紹介

出版業界で続く「日本史」ブーム。書籍も数多く刊行され、今や書店の一角を占めるまでに。そのブームのきっかけの一つが、東京大学史料編纂所・本郷和人先生が手掛けた著書の数々なのは間違いない。今回その本郷先生が「日本史×失敗」をテーマにした新刊を刊行! 元寇の原因は完全に鎌倉幕府側にあった? 生涯のライバル謙信、信玄共に跡取り問題でしくじったのはなぜ? 光秀重用は信長の失敗だったと言える? あの時、氏康が秀吉に頭を下げられていたならば? 日本史を彩る英雄たちの「失敗」を検証しつつ、そこからの学び、もしくは「もし成功していたら」という“if”を展開。失敗の中にこそ、豊かな”学び”はある!

本郷 和人

本郷和人 1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。文学博士。東京大学、同大学院で、石井進氏、五味文彦氏に師事。専攻は日本中世政治史、古文書学。『大日本史料』の編纂に携わる。主な著書に『中世朝廷訴訟の研究』『新・中世王権論』『天皇はなぜ生き残ったか』『戦国武将の明暗』『天皇はなぜ万世一系なのか』『日本史のツボ』『壬申の乱と関ヶ原の戦い』などがある。