東京大学先端科学技術研究センター教授。専門はイスラーム政治思想史・中東研究。著書に『アラブ政治の今を読む』(中央公論新社)、『増補新版 イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社)『イスラーム国の衝撃』(文春新書)、『サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』(新潮選書)、『シーア派とスンニ派』(新潮選書)など多数。
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授。専門は中央アジア近現代史、比較政治。著書に『現代中央アジア:政治・経済・社会』(共編著、日本評論社)、『ロシア革命とソ連の世紀5 越境する革命と民族』(編著、岩波書店)、『ユーラシア近代帝国と現代世界』(編著、ミネルヴァ書房)などがある。
東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はアジア政治外交史。著書に『中国のフロンティア』(岩波書店)、『21世紀の「中華」』(中央公論新社)、『20世紀の東アジア史』(共編著、東京大学出版会)、『よくわかる 現代中国政治』(共編著、ミネルヴァ書房)、『アフターコロナ時代の米中関係と世界秩序』(共編著、東京大学出版会)など多数。
東京大学先端科学技術研究センター専任講師。専門はロシアの安全保障政策。著書に『現代ロシアの軍事戦略』(筑摩書房)、『「帝国」ロシアの地政学――「勢力圏」で読むユーラシア戦略』(東京堂出版)などがある。
東京大学公共政策大学院教授。専門は国際政治経済学・科学技術と安全保障・宇宙政策。著書に『宇宙開発と国際政治』(岩波書店)、『EUの規制力』(日本経済評論社、共編著)などがある。
慶應義塾大学総合政策学部准教授。専門は現代欧州政治、国際安全保障。著書に『EU離脱――イギリスとヨーロッパの地殻変動』(筑摩書房)、『EUの国際政治――域内政治秩序と対外関係の動態』(慶應義塾大学出版会、共編著)などがある。
慶應義塾大学法学部教授。専門は国際政治学、現代アメリカ外交、冷戦史。著書に『ヴェトナム戦争と同盟外交――英仏の外交とアメリカの選択1964-1968年』(東京大学出版会)などがある。