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趣味どきっ!

古武術に学ぶ体の使い方。


著者:甲野善紀/著 林久仁則/著
価格:1,100円+税
刊行日:2022/01 [ calendar_today Google ] [ calendar_today Yahoo! ]
出版社:NHK出版
ISBN:978-4-14-228828-1
Cコード:9475
[ムック・その他](体育・スポーツ)

日本人のいにしえの知恵「古武術」の動きを取り入れたエクササイズで、疲れにくく動きやすい体に。バランスの向上でケガ予防にも。



内容紹介

日本人のいにしえの知恵「古武術」で、疲れにくく動きやすい体に!

日本人らしい「身のこなし」「着物が似合う美しい立ち姿」「バランスのよさ」など、昔から日本人が身につけていた武術や伝統芸能に見られる身体の使い方が「理にかなったもの」だと、近年、スポーツ選手などに注目されている。それが「体をねじらない」「動きをためない」「足をふんばらない」など、古武術の動きを取り入れたトレーニングである。卓球やバスケットボールの有名選手なども取り入れるこのトレーニングは、一般の人や自分は運動が苦手と思う人でも、十分に力強く柔軟性のある健康な体を手に入れることができる。古武術の教えを応用し、体の軸やバランス、柔軟性の向上、ケガの予防、関節可動域の拡大などのトレーニング法を紹介。また、剣道・柔道・相撲などの選手が、それぞれの競技で使う古武術と共通する理にかなった体の使い方を見せる。

第一回 正しい立ち姿で疲れ知らず
姿勢が悪くなりがちな現代人。古武術の教えで美しく疲れない立ち方を体得
第二回 腹式呼吸で力みなぎる
古武術の腹式呼吸のコツをつかみ、リラックスして体を使えるようになろう
第三回 ふらつかない足腰を作ろう
股関節をうまく捉えて下半身を使えば、坂道も山道もらくらく歩ける
第四回 肩甲骨は元気の源
肩の力を抜き、肩甲骨を動かせば、肩こり知らずの元気な体に
●ロンドン五輪銀メダリストの柔道家・平岡拓晃さんに聞く、肩甲骨がもたらすチカラ
第五回 「相撲の型」でブレない下半身!
相撲でおなじみの四股(しこ)・蹲踞(そんきょ)・すり足は、健康のためのすぐれたエクササイズ
●NHK大相撲解説者の舞の海秀平さんに聞く、四股の重要性
第六回 「手の内」とは?~小指・薬指に隠されたチカラ
剣道の極意を応用。薬指と小指を上手に使って運動能力アップ!
第七回 和装がもたらす体への効用
帯や紐を使って着物をまとうことで、楽に体を動かしていた昔の日本人。体に「巻く」ことで身体性が磨かれる
第八回 全身をつなげよう!~「体を練る」とは?
体の構造に矛盾する姿勢をとるエクササイズでインナーマッスルが動き出し、楽に体が動く感覚を得られる

もくじ

第一回 正しい立ち姿で疲れ知らず
第二回 腹式呼吸で力みなぎる
第三回 ふらつかない足腰を作ろう
第四回 肩甲骨は元気の源
第五回 「相撲の型」でブレない下半身!
第六回 「手の内」とは? ~小指・薬指に隠されたチカラ
第七回 和装がもたらす体への効用
第八回 全身をつなげよう! ~「体を練る」とは?

甲野 善紀

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武術研究者。1949年東京都生まれ。20代の初めに武の道に入り、1978年松聲館(しょうせいかん)道場を設立。以来、剣術、抜刀術、杖術、槍術、薙刀術、体術などを独自に研究。その技と術理がスポーツや楽器演奏、介護、ロボット工学、教育などの分野からも注目を集めている。著書に『古武術に学ぶ身体操法』(岩波現代文庫)、『古の武術から学ぶ老境の向き合い方』(山と溪谷社)、『上達論』(方条遼雨氏と共著・PHP研究所)など多数。

林 久仁則

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身体教育家。東京藝術大学非常勤講師。 筑波大学大学院卒業。在院中は姿勢制御における中枢神経系の研究に従事。体育科学修士。 古武術研究の甲野善紀先生の身体操作に触れ、身のこなしや脱力の働きに興味を持つ。 2006年、つくば身体操法研究会の世話人を引き継ぎ、現在まで16年間稽古を継続中。 文京区いにしえの会定例講師、東京藝大公開講座の講師など、身体の動きに関する講座を多数務める。

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