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文芸書

輝山


著者:澤田瞳子/著
価格:1,800円+税
刊行日:2021/10/01

出版社:徳間書店
ISBN:978-4-19-865189-3
Cコード:0093
[単行本](日本文学、小説・物語)

江戸末期、命を賭して石見銀山で働く人々の懸命な姿を、いま注目の歴史小説家が活写する歴史群像。新直木賞作家の受賞第一作。


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内容紹介

第165回直木賞受賞作家の受賞第一作!
いま最も注目の歴史作家が描く命の輝き

あの山は命の輝きを永遠に宿し続けるいのちの山――

世界遺産・石見銀山を舞台に、懸命に生きる人々の
生きざまを活写した歴史群像。

代官・岩田鍬三郎の身辺を探るため、江戸から石見国大森銀山にやって来た金吾。代官所で中間として働き始めるが、そこで待っていたのは銀山を支えるため懸命に生きる人々との出会い。
命の危険にさらされながら間歩の中で鉱石を採掘する掘子、重い荷を運び母と妹を養う少年、世を憎み、酒浸りの日々を送る僧侶。そして彼らを慈悲深く見守る岩田鍬三郎……。
さまざまな思いに触れ、金吾はいつしか彼らに魅せられていく。

澤田瞳子

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1977年京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士前期課程修了。2011年、デビュー作『孤鷹の天』で第17回中山義秀文学賞を最年少受賞。13年『満つる月の如し 仏師・定朝』で本屋が選ぶ時代小説大賞2012ならびに第32回新田次郎文学賞受賞。16年『若冲』で第9回親鸞賞受賞。20年『駆け入りの寺』で第14回舟橋聖一文学賞受賞。21年『星落ちて、なお』で第165回直木賞受賞。その他の著書に『ふたり女房』『師走の扶持』『関越えの夜』『秋萩の散る』(以上、徳間文庫)『与楽の飯』『腐れ梅』『火定』『龍華記』『落花』『名残の花』『能楽ものがたり稚児桜』、エッセイ『京都はんなり暮し』(徳間文庫)などがある。

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