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大衆の狂気

ジェンダー・人種・アイデンティティ

著者:ダグラス・マレー/著 山田美明/翻訳
価格:2,800円+税
刊行日:2022/03/31 [ calendar_today Google ] [ calendar_today Yahoo! ]
出版社:徳間書店
ISBN:978-4-19-865446-7
Cコード:0036
[単行本](社会)

いち早く「多様性」を推進してきた欧米社会でなぜ憎悪と対立が拡大したのか。おかしいと思っても声に出せない同調圧力と矛盾。



内容紹介

世界26カ国で翻訳され、英語版だけで28万部超のベストセラー! 
英国のAmazon評価6000件、レビュー800件以上の話題作!!


行き過ぎた「多様性尊重」は、社会をどのように破壊したのか--
ダイバーシティ先進国で起きている「不都合な真実」。


LGBT、フェミニズム、反レイシズム運動などをめぐり、欧米社会で広がる偽善と矛盾、憎悪と対立。おかしいと思っても誰も声に出せない同調圧力の実態とは。

アイデンティティ・ポリティクス、インターセクショナリティ…新たなイデオロギーはいかにして生まれ、なぜ急速に広まったのか。

ツイッターやグーグルなど、シリコンバレーが進める機械学習が生み出す歪んだ歴史と新たな偏見。その基底に潜むマルクス主義。

……さまざまな事象から問題の本質を見抜き、その複雑な構造を読み解いていく驚きに満ちた快著。

世界的ベストセラー『西洋の自死』の著者が、圧倒的な知性と知識を武器に新たなタブーに挑む!


◎世界で相次ぐ本書への称賛

「マレーの最新刊は、すばらしいという言葉ではもの足りない。誰もが読むべきだし、誰もが読まなければならない。ウォーク(訳注/社会的不公正や差別に対する意識が高いこと)が流行するなかではびこっているあきれるほどあからさまな矛盾や偽善を、容赦なく暴き出してい
る」
──リチャード・ドーキンス(イギリスの動物行動学者)

「実にみごとだ。最後まで読んだ瞬間、数年ぶりに深呼吸をしたような気分になった。大衆が狂気に陥っているこの時代に、正気ほど気分をすっきりさせてくれるものはない。刺激的だ」
──サム・ハリス(アメリカの神経科学者)

「アイデンティティ・ポリティクスの狂気についてよくまとめられた、理路整然とした主張が展開されている。興味深い読みものだ」
──《タイムズ》紙

「マレーは、疑念の種をまき散らす社会的公正運動の矛盾に切り込み、大衆の九五パーセントがそう思いながらも怖くて口に出せないでいたことを雄弁に語っている。必読書だ」
──《ナショナル・ポスト》紙(カナダ)

「ばかばかしいエピソードから悲劇的な逸話まで、マレーはアイデンティティ主義者が陥ったさまざまな病理を、冷静さを失うことなく描写している。この本は、政治闘争を呼びかける鬨(とき)の声ではなく、構造的特徴が転々と変わり矛盾が絶えず噴き出すこの奇妙な世界を案内する地図である」
──《コメンタリー》誌

ダグラス・マレー

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1979年生まれ。英国人ジャーナリスト、政治・社会評論家。英国の代表的雑誌の一つ《スペクテイター》誌の共同編集者。《タイムズ》紙、《ウォール・ストリート・ジャーナル》紙などへ多数寄稿し、英国議会、欧州議会、ホワイトハウスでの講演実績もある、いま世界がもっとも注目する知性の一人。前作『西洋の自死』(邦訳は東洋経済新報社)は世界的ベストセラーとなったが、本作も26カ国語で翻訳され、英語版のセールスだけでも28万部を超えており、前作同様、《サンデー・タイムズ》紙のベストセラーリストにランクインした。前作と本作の2作はオーディオブックとしても提供されており、その売り上げは7万ダウンロード以上。これまでの著書は30カ国語に翻訳され、世界中の政治家やジャーナリスト、著作家に引用されている。ツイッターのフォロワー数は42万人以上。

山田美明

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英語・フランス語翻訳家。東京外国語大学英米語学科中退。訳書に『つくられた格差──不公平税制が生んだ所得の不平等』『アスペルガー医師とナチス──発達障害の一つの起源』『24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!』(以上、光文社)、『スティグリッツPROGRESSIVECAPITALISM』(東洋経済新報社)、『喰い尽くされるアフリカ──欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取る日』(集英社)など多数。

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