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徳間文庫

禁裏付雅帳十二  継争


著者:上田秀人/著
価格:660円+税
刊行日:2021/04/14

出版社:徳間書店
ISBN:978-4-19-894638-8
Cコード:0193
[文庫](日本文学、小説・物語)

老中の急な呼び出しは罠……。それと知りつつ、江戸に向かう禁裏付の東城鷹矢。大人気大河シリーズ、圧倒的感動の最終巻!



内容紹介

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圧倒的スケールで朝幕の暗闘を描いた
大人気シリーズ、衝撃の最終巻!
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覚悟はおありか


老中に詰め寄った鷹矢は――!?


罠と知りつつ、江戸へ向かう禁裏付の東城鷹矢。
待ち受けるのは老中首座松平定信だ。

幕府の走狗として京に赴き、
朝廷の弱みを探る密命をこなしてきた。
しかし、その結果朝幕の主導権争いに巻き込まれ
命を狙われることになった。

この不毛な争いに終止符を打たなければ。

道中の刺客を次々退け、
決意を胸に定信と対峙した鷹矢だが――。

二大権力の暗闘の行方は!? 
大人気シリーズ、堂々完結!

上田秀人

1959年大阪府生まれ。97年に「身代わり吉右衛門」で桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作、2010年に単行本『孤闘立花宗茂』(中央公論新社)で中山義秀文学賞を受賞。主なシリーズに「将軍家見聞役元八郎」「織江緋之介見参」「お髷番承り候」「禁裏付雅帳」「裏用心棒譚」(以上、徳間文庫)、「闕所物奉行裏帳合」(中公文庫)、「勘定吟味役異聞」「御広敷用人大奥記録」「聡四郎巡検譚」(以上、光文社文庫)、「奥右筆秘帳」「百万石の留守居役」(以上、講談社文庫)、「妾屋昼兵衛女帳面」「町奉行内与力奮闘記」(以上、幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」「高家表裏譚」(以上、角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)、「勘定侍 柳生真剣勝負」(小学館文庫)などがある。そのほかにも『本懐』(光文社)、『夢幻』『翻弄』(中央公論新社)、『本意に非ず』(文藝春秋)、『陽眠る』(角川春樹事務所)、(角川書店)など著書多数。