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文藝別冊
恩田陸 白の劇場
著者:河出書房新社編集部/編集
価格:1,400円+税
刊行日:2021/02/17
出版社:河出書房新社
ISBN:978-4-309-98026-3
Cコード:9495
[ムック・その他](日本文学、評論、随筆、その他)
ミステリー、ファンタジー、ホラー、青春小説、SF……多彩なジャンルを縦横無尽に越境し、幅広い年代から愛される恩田陸の作品世界を徹底特集。書き下ろし小説、未収録エッセイ他収録。
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内容紹介
[書き下ろし]灰の劇場 0-灰の劇場 0+[単行本未収録作品]ジョン・ファウルズを探してソウルのカササギは王宮で鳴く[特別対談]×桐野夏生 三面記事から物語がはじまる[ロングインタビュー]恩田陸が大森望と全小説を振り返る◎恩田陸が選ぶ年間ベストブック&フィルム 2006~2020 15年分![エッセイ]朝井リョウ 恩田陸と〝天才〟たち斉藤壮馬 そして青春はつづ皆川博子 キーワードは〝懐かしさ〟森見登美彦 恩田陸さんのノスタルジア山田正紀 スキマワラシと金閣寺雪乃紗衣 少年少女だけが知る秘密[最新作『灰の劇場』書評]小島慶子 想像の中では誰もが等しく肉体を持たない生者である武田砂鉄 日常と絶望は近い[映像・舞台化される恩田作品]石川慶 感情に純粋であること篠原哲雄 『木曜組曲』から二十年の時を経て成井豊 奇抜とリリカル深作健太 ある呼吸の記憶真柴あずき 諦めない力松岡茉優 とるに足らない横内謙介 猫と針と翻弄と[論考]朝宮運河 生者と死者のロンド─恩田陸のホラーについて杉江松恋 私たちは恩田陸という作家の内部を旅してきた千街晶之 世界は、グロテスクな企みに満ちている─恩田陸とミステリ牧眞司 オマージュとイマジネーション─「場所の記憶」をめぐって[対談]×大塚英志 物語のふるさと―少女まんがとジュヴナイルの時代×小川洋子 小説と世界の秘密◎恩田陸作品を読み解く10のキーワード 三宅香帆◎恩田陸全著作ガイド 三宅香帆◎略年譜
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