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祥伝社文庫

寒月に立つ 風の市兵衛 弐


著者:辻堂魁/著
価格:740円+税
刊行日:2021/07/14

出版社:祥伝社
ISBN:978-4-396-34745-1
Cコード:0193
[文庫](日本文学、小説・物語)

市兵衛、修羅となる!譜代大名の世継ぎ騒動の裏で蠢く魑魅魍魎の正体とは?内偵を進める弥陀ノ介は密殺集団に襲われ、瀕死の重傷に!



内容紹介

市兵衛、修羅となる!
譜代大名の世継ぎ騒動の裏で蠢く魑魅魍魎たちの正体とは?
内偵を進める弥陀ノ介は密殺集団に襲われ、瀕死の重傷に!

返弥陀ノ介が瀕死の重傷を負った。公儀十人目付筆頭片岡信正の命による、越後津坂藩内偵の最中だった。津坂藩は譜代ながら跡継騒動を抱え、その陰に見え隠れする御用商人の不審な噂が絶えなかった。公儀としても政情の不安は見逃せず、信正は唐木市兵衛に引き続きの探索を託した。友の惨劇に市兵衛は、仇を討たんがため潜入するも、意表を突く敵の罠が……。

辻堂魁

1948年、高知県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、出版社勤務を経て執筆業に入る。2010年に刊行された『風の市兵衛』(祥伝社文庫)がシリーズ化されるや、圧倒的支持を得る。18年には連続テレビドラマ化され、〝そろばん侍〞が人気沸騰、お茶の間に熱狂的ファンを生んだ。著書に『乱れ雲』「日暮し同心始末帖」「花川戸町自身番日記」シリーズ他多数。