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ゴールデンタイムの消費期限


著者:斜線堂有紀/著
価格:1,600円+税
刊行日:2021/01/08

出版社:祥伝社
ISBN:978-4-396-63601-2
Cコード:0093
[単行本](日本文学、小説・物語)

書けなくなった高校生小説家・綴喜に届いた『レミントン・プロジェクト』の招待状。それは元・天才を再教育し、蘇らせる国家計画!



内容紹介

書けなくなった高校生小説家・綴喜に届いた
『レミントン・プロジェクト』 の招待状……それは、
元・天才を再教育し、蘇らせる国家計画――!

「才能を失っても、生きていていいですか?」

『楽園とは探偵の不在なり』で最注目の俊英が贈るAI×青春小説‼

自分の消費期限は、もう切れているのか──
小学生でデビューし、天才の名をほしいままにしていた小説家・綴喜文彰(つづき・ふみあき)は、ある事件をきっかけに新作を発表出来なくなっていた。孤独と焦りに押し潰されそうになりながら迎えた高校三年生の春、綴喜は『レミントン・プロジェクト』に招待される。それは若き天才を集め交流を図る十一日間のプロジェクトだった。「また傑作を書けるようになる」という言葉に参加を決める綴喜。そして向かった山中の施設には料理人、ヴァイオリニスト、映画監督、日本画家、棋士の、若き五人の天才たちがいた。やがて、参加者たちにプロジェクトの真の目的が明かされる。招かれた全員が世間から見放された元・天才たちであること。このプロジェクトが人工知能「レミントン」とのセッションを通じた自分たちの「リサイクル計画」であることを──。

斜線堂有紀

上智大学卒。2016年 『キネマ探偵カレイドミステリー』 で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞し、デビュー。 『私が大好きな小説家を殺すまで』 『夏の終わりに君が死ねば完璧だったから』 『詐欺師は天使の顔をして』 『恋に至る病』 など著書多数。