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東大理三に3男1女を合格させた母親が教える 東大に入るお金と時間の使い方


著者:佐藤亮子/著
価格:1,400円+税
刊行日:2020/10/15

出版社:ダイヤモンド社
ISBN:978-4-478-10835-2
Cコード:0037
[単行本](教育)

子どもが小さいときにお金をかけることが一番大事。お金のムダを恐れると、子どもの学力は育ちません!



内容紹介

◎「お金のムダ」「時間のムダ」を恐れると子どもの学力は育たない

子どもが生まれてから大学受験するまでの18年間、子どもに徹底的によりそい、
絵本の購入、習い事、塾の費用、学校の授業料、参考書の購入など、
できる限りの「お金」と「時間」を使ってきた結果、4人の子どもは東大合格。

子どもの未来を決めるのは、親の「お金」と「時間」の使い方と断言する著者が、
その秘密を全公開!

◎「私は子育て職人」

3男1女全員を国内最難関の東京大学理科三類に合格させた佐藤ママは、
0歳から18歳の大学入学まで限られた18年間を全力でサポートするため、
お金も時間も惜しまなかった。

長男を妊娠中、小学校全学年・全教科の教科書を買い込んで熟読。
子どもは全員、1歳前後から公文式に通わると同時に、
3歳まで「絵本1万冊、童謡1万曲」の読み聞かせ、歌い聴かせという目標を掲げた。

絵本300冊をまとめ買いして、専用の本棚を手作り。
図書館も活用し、家族で一度に30冊以上借りていた。
そうやって毎日コツコツ読み聞かせ、歌い聴かせて、目標を達成した。

公文式だけでなく、スイミングやバイオリン、ピアノのお稽古にも通わせ、
習い事だけでも1人あたり月5~6万円かけていた。
小学生になると早々に中学受験塾へ通わせ、全員を中高一貫校に進学させた。

◎参考書を10冊買って9冊捨てる覚悟。そのムダが活きる

参考書を買うときも、いい参考書が10冊あったら、とりあえず10冊買う。
そのうち1冊しか使わなかったとしても、
10冊あったから1冊を選べたと思うようにしていた。
いいものは使ってみなくてはわからない。その点、選択肢は多いほうがいい。

「お金のロスを恐れたら子どもは育たない」

3男1女全員を東大理三へ導いた佐藤ママの“お金道”は、
ものすごい説得力と学びに満ちている。

もくじ

第1章 教育費は惜しまなかった
〇0歳から教育費を惜しまなかった
〇ためらわず、とりあえずやってみた
〇1歳半から公文式に通わせてみた
〇子育ての最終目標を掲げていた
〇0歳から絵本を読み聞かせした

第2章 3歳までの子育てにお金を使った
〇3歳までの子育てで決まった
〇妊娠中に小学校の教科書を購入した
〇妊娠中に絵本や童謡集も購入した
〇図書館で絵本をまとめ借りしていた
〇3歳までに絵本1万冊、童謡1万曲

第3章 勉強以外に芸術やスポーツにも投資した
〇幼児期は「勉強」「運動」「芸術」系を習わせた
〇きょうだい全員がスイミングとバイオリンを習った
〇習い事は中学受験塾に通わせるまで続けた
〇小学校入学までに読み書き計算を覚えさせた

第4章 中学受験のための塾通い
〇進学実績とテキスト内容をチェックした
〇塾代は学年が上がるごとに上がると覚悟した
〇1教科15分の短期集中勉強法をやらせた
〇まったくわからない問題は見直さなかった

第5章 名門の中高一貫校で難関大学を目指した
〇自宅から通える名門中高一貫校を目指した
〇中高一貫校では高校の入学金も払った
〇3つの塾にトリプルで通わせた
〇公立校だからお金がかからないとは思わなかった

第6章 親ができる大学受験のサポート
〇受験にかかる費用は惜しまなかった
〇参考書・問題集の購入費を惜しまなかった
〇過去問はバラして使っていた
〇英語、古文、漢文は日本語訳を読んであげた

第7章 衣食住にかかるお金の工夫術
〇いつもきょうだい平等を重んじた
〇洋服にはあまりお金を使わなかった
〇子どもの食事の安全にこだわった
〇中高の6年間はお手製のお弁当をつくった

終 章 教えて佐藤ママ! 子育てのお金 Q&A

佐藤 亮子

佐藤亮子(さとう・りょうこ) 奈良県在住。大分県で高校まで過ごし、津田塾大学へ進学。卒業後、大分県内の私立高校で英語教師として2年間教壇に立つ。その後、結婚。以降は専業主婦。長男、次男、三男、長女の順で3男1女を出産した。3兄弟は、難関私立の灘中、灘高等学校(神戸市)、長女は洛南高等学校附属中、洛南高等学校(京都市)に進学。大学受験では4人とも東京大学理科三類(通称「東大理三」)に合格した。4人の子ども全員が東大理三に合格するのは極めて稀なケースで、その子育て法と受験テクニックに注目が集まる。子育てが一段落した現在、中学受験塾・浜学園のアドバイザーを務めながら、全国で講演活動を展開している。子どもたちに読んだ絵本・歌った童謡の数は毎日記録したが、家計簿を緻密につけることには3回挑戦したものの「書く時間が無駄」と思い、毎回2日目に挫折した。現在は極めて大まかに1カ月の収支をノートに書いている。