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なぜあの人のジョークは面白いのか?

進化論で読み解くユーモアの科学

著者:ジョナサンシルバータウン/著 水谷淳/翻訳
価格:1,600円+税
刊行日:2021/02/19

出版社:東洋経済新報社
ISBN:978-4-492-04684-5
Cコード:0036
[単行本](社会)

100以上の傑作ジョークを紹介しつつ、進化生物学者が解き明かす、ウケるジョークに共通する「知られざる法則」とは!?



内容紹介

ユーモアは最強の生存戦略であり、笑いは最強の武器である。
人を魅了し、人間関係を円滑にし、いかなる苦難をも「笑い飛ばす」力が、ユーモアにはある。
笑いたいという欲求は世界共通であり、あらゆる人たちが笑う。

しかし、ものすごくウケるジョークがあれば、まったくウケないジョークもある。
何を言っても面白く聞こえる人もいるのに、何を言ってもつまらなく聞こえる人もいる。

本書では、大昔から伝わる古びないジョークや、
鋭いウィットに富んだ政治や社会を風刺する現代のジョークまで、
100以上の傑作ジョークを紹介しつつ、
エディンバラ大学の進化生物学研究所教授が、
「間違いと不調和の解消」という、進化がもたらした「笑い」の本質に迫る。

・笑いはなぜ、どのように誕生したのか?
・笑いは何の役に立っているのか?
・なぜ芸人はモテるのか?
・面白い人は知能が高いのか?
・なぜ笑いは伝染するのか?
・文化によるユーモアの違いとは?
・ユダヤ人のユーモアセンスの由来とは?

あなたのジョークを洗練させ、あなたを人気者にする(かもしれない)
ユーモアセンスを磨くための必読書!

「ジョナサン・シルバータウンはユーモアの進化についての、滅法面白い、博識で抱腹絶倒の作品を書いた」
ーーフィオーナ・キャップ(シドニー・モーニング・ポスト)

「本書でジョナサン・シルバータウンは、世界で最も古いジョークを数多く紹介し、最新の科学で解説する。また、文化によるユーモアの違いや類似性も明らかにする……知的な作品である」
ーーロス・フィッツジェラルド(スペクター・オーストラリア)

「面白い本だ。男も女も、みんな本書を楽しめるだろう」
ーーサンデータイムズ

もくじ

chapter1:おかしさと間違い
chapter2:ユーモアと心
chapter3:歌とダンス
chapter4:くすぐりと遊び
chapter5:微笑みと進化
chapter6:笑いとセックス
chapter7:ジョークと文化

謝辞
参考文献

ジョナサン シルバータウン

ジョナサン シルバータウン イギリス・エディンバラ大学生物科学部進化生物学研究所教授。専門は植物の集団生物学。生態環境持続性トラストの理事を務めるなど、環境保護活動にも積極的に携わっている。著書に『美味しい進化』『なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる』(以上、インターシフト)、『生物多様性と地球の未来』(編、朝倉書店)などがある。

水谷 淳

水谷 淳(ミズタニ ジュン) 翻訳者。主な訳書にベン・マルティノガ/ムース・アラン『絶対にかかりたくない人のためのウイルス入門』(ダイヤモンド社)、マシュー・スタンレー『アインシュタインの戦争』(新潮社)、ジム・アル=カリーリ/ジョンジョー・マクファデン『量子力学で生命の謎を解く』(SBクリエイティブ)などがあり、著書に『科学用語図鑑』(河出書房新社)がある。