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教養としてのギリシャ・ローマ

名門コロンビア大学で学んだリベラルアーツの真髄

著者:中村聡一/著
価格:1,800円+税
刊行日:2021/05/14

出版社:東洋経済新報社
ISBN:978-4-492-06217-3
Cコード:0030
[単行本](社会科学総記)

欧米の名門大学では、なぜ「古典的教養(リベラル・アーツ)」が重視されるのか。その知識と真髄を1冊に凝縮し解説する。



内容紹介

・欧米の名門大学では、なぜ「古典的教養(リベラルアーツ)」が重視されるのか。
・なぜ、リベラルアーツが米国エリート教育の原点となったのか。
・プラトン、アリストテレスの思想・哲学を現代人が学ぶ意味とは何か。

グーグルやアマゾンも重視する「西洋的教養」の真髄を凝縮した意欲作。

もくじ

序 章 なぜ米国の一流大学はリベラルアーツを重視するか
第1章 黎明期のギリシャ ~リベラルアーツの土壌はこうして生まれた
第2章 ヘロドトス『歴史』で知るヨーロッパの原点
第3章 トゥキュディデス『戦史』が描く衆愚のギリシャ
第4章 プラトン『国家』が掲げる理想主義
第5章 アリストテレス『ニコマコス倫理学』が掲げる現実主義
第6章 アリストテレス『政治学』が描く現実的国家論
第7章 ローマの繁栄から中世キリスト教支配の時代
第8章 「西洋」優位の時代の幕開け ~ルネサンスから近代まで

中村 聡一

中村 聡一(ナカムラ ソウイチ) 米国コロンビア大学の学部課程を優等の成績で卒業する。その後、同大学のグローバル政策大学院でファイナンスを専攻。国際畑でビジネス系のキャリアを積む。現在は、甲南大学で、リベラルアーツの研究と教育にあたっている。著書に『企業買収の焦点』等がある。