genkai-shobo.jp

全米ナンバーワンビジネススクールで教える起業家の思考と実践術

あなたも世界を変える起業家になる

著者:山川恭弘/著 大前智里/著
価格:2,400円+税
刊行日:2020/10/16

出版社:東洋経済新報社
ISBN:978-4-492-53422-9
Cコード:3034
[単行本](経営)

失業中の一歩が、関西弁を操り、謎の男に導かれて、世界を変える起業家になっていく。学べるエンターテイメント小説。



内容紹介

突然、勤務先が倒産した新田一歩。求職活動中に出会った謎の男に履歴書を放り投げられる。
「会社がクッソつまらない!」と叫ぶ、某出版社システム部配属の赤井春奈。「人生最大の失敗は、『好きなことを』しないことやと思うけどな」と謎の男に、投げ掛けられる。
二人が目指したのは転職ではなく、起業/新規事業立ち上げだった――。
親ブロック(親の反対)、社内の抵抗勢力に立ち向かいながら、一歩一歩、進んでいく。「起業」と「新規事業創出」のリアルがわかるストーリー。

米ビジネススクールランキング
【アントレプレナーシップ部門】
27年連続No.1 
バブソン大学が教える起業家の思考と実践術

本書では、アントレプレナーシップ教育(起業教育)の名門として全米ナンバーワン(U.S. News & World Reportの世界大学ランキング)のバブソン大学で教えている「世界を変える力」「アントレプレナーシップ」を伝授。
起業のみならず、会社での業務や日常生活でも使えるような形で解説している。ただし、「起業家精神とはなにか」や「起業家とはどういう人?」というような「そもそも論」を語るのではない。
「起業家のように考え、行動する」という思考と行動法則にフォーカスする。

"起業を成功に導くために必要なのは、
「行動ありき」「失敗ありき」「人を巻き込む」
の三原則をひたすら繰り返すことや。
三原則をもとに、行動(試行錯誤)し、そこから学習(仮説検証)し、
改善(軌道修正)する。その反復演習や”


・「やりたい」「好き」が「すべき」「できる」よりも優先
・行動を起こすことで才能は開花する
・「変態」を5人集めて、組織文化をつくる
・創造力は想像力と人とつながる力が源
・進んで失敗する余裕が新しい価値を生む
・Change the Worldの前に、Change Your World

ストーリーを通して、起業・新規事業のリアルがわかる。

もくじ

序 章 世界を変える起業家になる

第一章 起業家のように考え、行動する
【解説】VUCAの時代に新しい世界を創る「起業道」

第二章 「己を知る」ことこそが成功への第一歩 
【解説】「できる」より「やりたい」を突き詰めよう
     起業家精神はあなたにも宿っている

第三章 自問自答と多聞多答
【解説】リフレクション&フィードバックを上手に取り入れる

第四章 「変態」を五人集めて、組織文化をつくる
【解説】失敗は必然と受け入れる
    厄介こそビッグチャンス

第五章 生涯をかけて情熱をもち続けられる問題を探せ
【解説】解決する問題の質がベンチャーの成否を決定づける
               

第六章 分厚い事業計画書はいらない、
【解説】起業道とは、とにかく「やってみること」
    行動を起こすことで才能は開花する
               
第七章 創造力の源は想像力と人とつながる力から
【解説】「これはなんだ?」より「これはなにになる?」と考える
    「知」のコネクトがイノベーションを生む

第八章 失敗は必然、柔軟な方向転換が必要
【解説】リスクは相対的なものでコントロール可能
    最大のリスクは失敗を恐れて行動しないこと

第九章 ピッチ─事業アイデアは短時間で簡潔に売り込め
【解説】「これを解決したいから、カネ、ヒトが欲しい」
    ストーリーを明確にするのは必要不可欠

第十章 「進んで失敗する」という余裕が
    新しい価値を生む突破口
【解説】真の原因は何であれ、自分に帰属する要因を
    認識する者ほど学びが多い

第十一章 とにかく行動し、失敗から学び、仲間を増やせ
【解説】学びの仕掛けは組織のハード&ソフトの両面で

第十二章 多くの人を巻き込めば、推進力が生まれる
【解説】ムーブメント・モメンタムを創ろう
    起業のリーダーシップとは追随する勇気

第十三章 世界を変える日本の女性リーダーたち
【解説】女性リーダー育成プログラムJWLI
    We can make a difference!

第十四章 一歩、踏み出そう、踏み外そう、はみ出そう 
【解説】起業は行動→学習→改善の反復活動
    小さな失敗から大きな成功をつかもう

第十五章 トコトン楽しむ。

山川 恭弘

山川 恭弘(ヤマカワ ヤスヒロ) バブソン大学アントレプレナーシップ准教授 バブソン大学アントレプレナーシップ准教授。東京大学教授。ベンチャーカフェ東京代表理事。CICJapanプレジデント。 慶應義塾大学法学部卒業後、エネルギー業界にて新規事業開発に携わる。ピーター・ドラッカー経営大学院にて経営学修士課程(MBA)修了。テキサス州立大学ダラス校にて国際経営学博士号(Ph.D.)取得。バブソン大学では、学部、MBA、エグゼクティブ向けに、起業道・失敗学・経営戦略を教える。ベンチャー数社のディレクター・アドバイザーも務める。起業家、経営者からは、「ひとことで表すと"CHAOS"(カオス)」と回答されることが多い。スタートアップ段階、事業の天地創造段階で最も力を発揮する。教え子に限らず、起業家や起業家予備軍から助言を求める声には真摯に対応することを信条としている。

大前 智里

大前 智里(オオマエ チサト) 脚本家 大阪大学経済学部卒業後、東洋経済新報社勤務を経て、脚本家に転向。作品に、「松本清張ミステリー時代劇」(BSテレ東、2015年)、「マネーの天使」(読売テレビ、2016年)、「小説王」(フジテレビ、2019年)など。「山本周五郎時代劇 武士の魂」第一話大将首(BSテレ東、2017年)で日本民間放送連盟賞番組部門〈テレビドラマ番組〉優秀賞受賞。