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日経文庫

実践!1on1ミーティング


著者:本田賢広/著
価格:1,000円+税
刊行日:2021/03/17

出版社:日経BP 日本経済新聞出版本部
ISBN:978-4-532-11434-3
Cコード:1234
[新書](経営)

リモートワーク時代。部下とのコミュニケーションは大丈夫? 気持ちよく“部下を応援する”1on1ミーティングの実践手法を解説。



内容紹介

        気持ちが分からない 心を開いてもらえない
リモートワーク時代、懸命にがんばっているからこそ部下と衝突してしまうマネジャーが、
          気持ちよく“部下を応援する”方法

 自らの業務・ノルマを抱えながら部門を預かるマネジャーのほとんどは、「部下とのコミュニケーション時間が十分取れない」「考えていることが分からない」「ハラスメントが恐い」など、信頼関係の構築に悩みを抱えている。「働き方改革」の時代には最早、昭和の「飲みニケ―ション」も通用しない。さらにはリモートワークも定着し、これまで以上に部下とのコミュニケーション、チームのマネジメントに大いにストレスを感じているはずだ。

 そこで注目されるのが1on1ミーティングである。上司と部下が定期的に1対1で対話をし、相互のコミュニケーションを高めるもの。自由に話し合うことで、部下が目指すキャリア、抱える悩みを把握し、そのサポートを通じ自立と成長を促す手法だ。
 ただ、評価者である上司から部下への一方的なコミュニケーションになりがちな人事面談や目標管理面談と変わらないケースが多く、効果が出ていないのが現状といえる。

 本書は、多くの研修実績を持つ筆者が、永続的な企業の発展に繋がる1on1ミーティングの本質や具体的な方法を解説するもの。理屈ややり方(技術・段取り・質問の仕方)ではなく、実践から導き出したあり方(気持ち・信頼・人間力)の問題を重視し、精神論ではなく具体的な方法論に落とし込んだ、まさに悩めるマネジャーに向けた一冊である。

もくじ

序 章 あなたは悪くない。ただ、接する方向性を変えればうまくいく

第1章 1on1ミーティングとは

第2章 自律型人財が育つコーチングと、3つのフェーズ

第3章 第1フェーズ:心から安心して本音を話し合える関係性を構築する--1 あり方編

第4章 第1フェーズ:心から安心して本音を話し合える関係性を構築する--2 ソーシャルスタイル編

第5章 第1フェーズ:心から安心して本音を話し合える関係性を構築する--3 アクション編

第6章 第2フェーズ:メンバーからできる感とモチベーションを引き出す関わり方

第7章 第3フェーズ:メンバーが気づき、自らチャレンジするコーチング

第8章 鏡としてのフィードバックと、選択肢としてのティーチング

第9章 モチベーションを引き出すとは、生命力を引き出すこと

本田 賢広

ビジネスコーチ(株)パートナーエグゼクティブコーチ。(株)セブンフォールド・ブリス代表取締役。国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ。 1994年、東京大学工学部卒、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。外資系生保などを経て、2012年、(株)セブンフォールド・ブリスを設立。17年7月、ビジネスコーチ(株)パートナーエグゼクティブコーチ就任。グロービス経営大学院MBA。エグゼクティブコーチとしてのセッション時間は2,000時間超。メガバンク、大手生保、大手IT企業、製薬メーカーなど向け研修の延べ登壇回数は1,500回を超える。