genkai-shobo.jp

めでたし めずらし 瑞獣 珍獣


著者:内山淳一/著
価格:3,200円+税
刊行日:2020/11/19

出版社:パイ インターナショナル
ISBN:978-4-7562-5204-3
Cコード:0071
[単行本](絵画・彫刻)


内容紹介

人間が想像した神秘のいきものの世界。日本や中国の絵画・工芸240点超を紹介!

四神・鳳凰・獅子・龍・虎・獏・麒麟・飛龍・犀・白澤・蝙蝠などの中国由来の瑞獣や、鹿・猿・狛犬・狐・鳩・鼠・兎・犬・猪・鶴・霊亀・孔雀・猫・鯨といった日本のめでたい動物、異国の珍獣を蒐集!狩野派・琳派・円山派・若冲・蕭白・暁斎ら豪華絵師の作品も堪能できます。

【目次】

はじめに

1章 元祖は中国!伝統を誇る瑞獣
   コラム1 実証の風、江戸に吹く 虎と龍
   コラム2 リアリティと空想のはざま ライオンと麒麟

2章 日本の瑞獣−カミの遣使

3章 見たことない!異国の珍獣
   コラム3 こりゃ、めずらし!大陸からの動物上陸ー象、駱駝、火喰鳥
   コラム4 動物大集合 涅槃図から楽園へ

内山淳一

1959年群馬県生まれ。東北大学大学院修了。仙台市博物館において長らく展示活動に従事し、同館館長を経て現在は宮城学院女子大学特任教授(2019~)。著書に『江戸の好奇心-美術と科学の出会い』(講談社、第8回倫雅美術奨励賞受賞)、『動物奇想天外-江戸の動物百態』(青幻舎)など。美術史学会『美術史』論文賞受賞(2017)。江戸時代を中心とした日本の近世絵画史、とくに西洋からの影響を受けて展開した洋風画を専門とする。好きな動物は、うさぎと犬。