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田渕俊夫画集 刻を描く

刻を描く

著者:田渕俊夫/著
価格:2,500円+税
刊行日:2021/01/12

出版社:求龍堂
ISBN:978-4-7630-2102-1
Cコード:0071
[単行本](絵画・彫刻)

光、命、人、刻を繊細な筆致で描き出す日本画家田渕俊夫の60年の画業を凝縮して回顧する画集が刊行!



内容紹介

日本美術院理事長で、2019年度の文化功労者にも選ばれた日本画家田渕俊夫の、画業60年を記念した回顧展の開催に合わせ、十数年ぶりに画集を刊行。
初期の作品から新作の絵巻まで50点を掲載、60年の画業を凝縮して回顧する内容となっています。
悠久の刻を描いた屏風作品、智積院や永平寺の障壁画、鶴岡八幡宮絵巻などの大作を、観音開きでダイナミックに見ることができます。
また、令和改元の際の皇室行事「大饗の儀」のために制作した宮内庁蔵の《悠紀地方風俗歌屏風》の掲載も叶いました。
本書では、風景を見て、そこに生きる人々の息づかいを思い、光、命、人、刻を描き出す田渕俊夫の世界観を伝えるため、「水と光」「草と花」「旅と刻」「人の刻」「命と光」というテーマに分けて、作品を掲載。
制作年順に見るのとは違ったアプローチで、田渕俊夫の今に迫ります。

もくじ

刊行によせて
第1章  水と光
第2章  草と花
第3章  旅と刻
第4章  人の刻
第5章  命と光 田渕俊夫の今
田渕俊夫 日本絵画はどう受け継がれるか 古田 亮
田渕俊夫 年譜
掲載作品目録
List of Works

田渕俊夫

1941年東京生まれ。1965年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業1967年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専門課程(日本画)修了修了制作《水》が大学買上げとなる。平山郁夫を師事。1968年再興第53回日本美術院展で《ヨルバの神々》が初入選。以後、数々の賞を受賞。2019年度の文化功労者として顕彰される。現在、日本美術院同人、代表理事(理事長)、東京藝術大学名誉教授。