フレデリック・ショパン その情熱と悲哀
その情熱と悲哀
著者:フランツ・リスト/著 八隅裕樹/訳
価格:2,700円+税
刊行日:2021/08
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出版社:彩流社
ISBN:978-4-7791-2765-6
Cコード:0073
[単行本](音楽・舞踊)
世界中の誰もが知る超一流音楽家フレデリック・ショパンの芸術と生涯を、その友人にして大音楽家であるフランツ・リストが敬愛をもって書きのこした伝説的名著。72年ぶりの新訳!リスト自筆の雑誌連載記事の付録つき!
内容紹介
ショパンの芸術と生涯を描いた傑作!
世界中の誰もが知る超一流音楽家フレデリック・ショパンの生涯を、
その友人にして大音楽家であるフランツ・リストが敬愛をもって
書きのこした伝説的名著。72年ぶりの新訳!
リスト自筆の雑誌連載記事の付録つき!
●フランツ・リストとは?
《ラ・カンパネラ》、《愛の夢》など多数の名曲を
生み出した大音楽家である。
◆本書のポイント
・「ピアノの詩人」と評されたショパンの生涯について、彼と生前に
切磋琢磨して「ピアノの魔術師」と呼ばれたフランツ・リスト自ら
書き下ろした、重要な歴史的資料。
・ショパンの死後一年あまりで一気呵成に書き上げられ、ショパン
という友への、フランツ・リストの親愛が詰まった名著。
・19世紀の音楽界にショパンの評価が定着するきっかけとなった
意義深い一冊。
◆邦訳版のポイント
・原著にはない、フランツ・リスト自身が音楽家の地位などについて
語った、当時の『ルヴュ・エ・ガゼット・ミュジカル・ドゥ・パリ』誌
の記事を付録として追加。
・本文中に登場する場面や事項に関連した図版を独自に追加掲載。
・国内では1949年以来、72年ぶりの新訳となる。
◆目次
『フレデリック・ショパン──その情熱と悲哀』
第一章 ショパンの音楽とその様式
第二章 ポロネーズ
第三章 マズルカ
第四章 ショパンの演奏
第五章 芸術家の生活
第六章 ショパンの生い立ち
第七章 サンド夫人
第八章 ショパンの最期
付録 『ルヴュ・エ・ガゼット・ミュジカル・ドゥ・パリ』の記事より
・音楽家の境遇と社会的身分について
・パガニーニの死について
・ショパンの演奏会
もくじ
第一章 ショパンの音楽とその様式
第二章 ポロネーズ
第三章 マズルカ
第四章 ショパンの演奏
第五章 芸術家の生活
第六章 ショパンの生い立ち
第七章 サンド夫人
第八章 ショパンの最期
付録 『ルヴュ・エ・ガゼット・ミュジカル・ドゥ・パリ』の記事より
・音楽家の境遇と社会的身分について
・パガニーニの死について
・ショパンの演奏会
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