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12歳までに知っておきたい語彙力図鑑


著者:齋藤孝/著
価格:1,600円+税
刊行日:2022/03 [ calendar_today Google ] [ calendar_today Yahoo! ]
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
ISBN:978-4-8005-9003-9
Cコード:8077
[単行本](家事)

齋藤先生のわかりやすい解説とイラストで、楽しみながら語彙を学ぶことができ、子どもの表現力が伸びる一冊。



内容紹介

「すごいと思った」「すごく面白かった」「ヤバい」「神」……。
 いまの小学生たちは、たったの数ワードで感情を表現しがちですが、それに問題意識を抱いている親世代は少なくありません。

 また、年齢を重ね、さまざまな経験をするようになると、過度に単純化された表現では十分な意思疎通・自己表現ができず、人間関係はもちろん、勉強や仕事をするうえで支障が生じるようになります。

 本書では、「感情を表現する言葉」に焦点を絞って語彙をあつめて分類。
 齋藤先生のわかりやすい解説とイラストで、「こういうときはこんな表現が使えるんだ!」と楽しく自然と語彙力が身につく1冊です。

もくじ

STEP1 感情基礎語 言いかえ力アップ
 ――こんな時はどんな言葉を使ったらいい?! 自分の気持ちを表現できる言葉を身に着けよう
・うれしい(有頂天、会心、感激、嬉々、欣喜雀躍、ご機嫌、痛快、浮かれる、小躍りする)
・楽しい(謳歌、期待、堪能、痛快、満喫、気晴らし、エンターテイメント)
・面白い(関心、興奮、滑稽、ひょうきん、夢中、ユーモラス、おかしい)
・明るい(快活、外向、陽気、楽観的、オープン、竹を割ったような、ほがらか)
・悲しい(哀愁、悲痛、センチメンタル、哀れ、うなだれる、切ない、胸がいたむ、やりきれない)
・寂しい/辛い/つまらない/だるい/苦しい/おかしい/おしい/かっこいい/清々しい/かわいい/おいしい/ガクガク/ルンルン/わくわく/エモい など

STEP2 状況説明力を鍛える
 ――日常のよくある状況を、いろんな語彙を使って説明してみよう!
・臥薪嘗胆/画竜点睛を欠く
・憤懣やるかたなし
・断腸の思い
・腸が煮えくり返る
・一網打尽 など

STEP3 ポジティブ変換でコミュニケーション力アップ
 ――その言い方、友達を傷つけてるかも?! 友達ともっと仲良くなれる「伝え方」を身に着けよう
・汚い部屋を見て……「うわっ! 汚い!」→「自由な部屋だね!」
・初めて食べた料理が変わった味だった!……「まずい!!」→「初めて食べる味!」
・友達が変わった洋服を着てきた!……「ださい、変だよ」→「個性的だね」
・ノートの字が下手!……「字が下手だね」→「勢いのある字だね」 など

STEP4 観察眼を磨く「目の付け所」探しトレーニング
 ――感想が単調になってしまう1つの要因は「ものの見方が平板で、目の付け所が見つけられない」こと。
名画や写真を例に、どのようなところに注目すればよいかを学ぼう
・世界や日本の名画
・絶景、名所、景勝地
・史跡、遺跡 など

STEP5 大人も知らない?! 文豪たちの日本語
 ――知っていると一目置かれる! 美しい日本語表現と教養を身に着けよう
・白髪三千丈
・比翼連理
・寝穢い
・春蛙秋蝉 など

齋藤 孝

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1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。 著書に『誰でも書ける最高の読書感想文』(角川文庫)、『呼吸入門』『上機嫌の作法』『三色ボールペン活用術』(以上、角川新書)、『大人のための読書の全技術』(KADOKAWA中経出版)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)など。

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