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金持ちの生活に真似ぶ


著者:今井長秀/著
価格:1,500円+税
刊行日:2021/08 [ calendar_today Google ] [ calendar_today Yahoo! ]
出版社:文友舎
ISBN:978-4-86703-806-2
Cコード:0095
[単行本](日本文学、評論、随筆、その他)

年間20万人以上が訪れる「日本一宝くじがあたる開運寺」長福寿寺の住職が見た「金運が上がる人の共通点」とは?



内容紹介

出版社からのコメント

「宝くじで5億、6億当選! 」「年収が3倍に増えて1500万円に!!」参拝客の中から喜びの声が続出する日本一の開運寺、千葉県長生郡長南町の長福寿寺。

その住職であり、バブル期にはらつ腕経営コンサルタントとして全国の経営者と親交を持った著者が初めて明かす、〝金運があがっている人"の生活習慣、考え方、口ぐせが一冊の本に!

まえがきより
はじめまして。千葉県長生郡長南町にあります、『長福寿寺』という寺の住職をしております、今井長秀と申します。拙著『金持ちの生活に真似ぶ』を手に取っていただいて、誠にありがとうございます。
 こちらの本に興味を示してもらったということは、少なからず、収入、金運というものを今よりも向上させたいという願望がおありでしょう。その欲望は非常にすばらしいものだと、私は思います。
 インターネットで検索してもらうと分かりますが、長福寿寺は、金運にご利益があると、数々のメディアで取り上げられるようになりました。当寺へ参拝するようになって、年収が倍以上にアップした人。宝くじについても、1億円、3億円、6億円といった高額当選の報告が相次いでいます。ただこの話だけを聞くと、
「じゃあ、長福寿寺へお参りに行けば金運が上がるのですよね?」
 そんな気持ちになってしまう人も大勢いらっしゃるはず。それも確かに一理ありますが、それだけでは“回答”と呼ぶことはできません。現実的な行動が必須です。
 実は私、住職に就く以前、経営コンサルタントの仕事をしておりました。ちょうど20〜30代にかけてのことです。寺の後継ぎになることは毛頭考えておらず、日々、経営と向き合っておりました。そこからなぜ仏教の道へ辿り着いたのかは、後ほどお伝えします。ただ自負ではございますが、普通の人よりはコンサル時代のクライアントをはじめ、多くのセレブリティの生活を目の当たりにしてきました。若い頃から経営者を目指してきた盟友、長福寿寺へ足繁く通っていらっしゃる高額納税者の方たち。本当に多くの人たちから、経済とは何かを今日も学ばせてもらっております。
 その金運が上がる目線で見てきた、成功者たちの生活習慣などを本書にまとめました。これが今の私がみなさまに提示できる、金運の上がる最高の“回答”です。
 みなさまがこの本をヒントに行動し、金運を高めてくださることを願って。

今井長秀

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著者について 西暦798年に桓武天皇の勅願によって建立され、以来1200年以上の歴史を誇る大古刹・長福寿寺の第56世住職。1968年、同寺の次男として生まれる。大学卒業後、経営者の道を志して日本経営合理化協会に入社。経営の神様・牟田學の薫陶を受け、10年間にわたってらつ腕経営プロデューサーとして活躍した後、一念発起して大正大学大学院仏教学研究科修士・博士課程に進む。6年間の猛勉強を経て、実家である長福寿寺に戻り、仏門へ。人々の「金運アップ」を目指して、「吉ゾウくん」像を再建するなどの改革を行い、年間20万人を超える参拝者が集まる人気寺へと育て上げる。参拝者から宝くじの高額当選や年収アップが続出することから、「日本一の開運寺住職」とも呼ばれる。

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