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NSRI選書

コンパクトシティはどうつくる?

暮らしてみたいまちづくり

著者:竹村登/著
価格:1,200円+税
刊行日:2020/10/14

出版社:工作舎
ISBN:978-4-87502-521-4
Cコード:0052
[単行本](建築)

持続可能な都市づくり「コンパクトシティ」。様々な社会問題を見据え、災害に強いまちづくりを目指すその取り組みを紹介します。



内容紹介

「コンパクトシティ」は、都市のスプロール化を抑え、持続可能な都市づくりの空間形態として、EU諸国で生まれた概念とされています。環境負荷の低減を求めて、あるいはコミュニティ形成や新しいアーバンデザイン構想のもとに、また急速な都市化への対応策としてなど、コンパクトシティに求めるものは、世界各国それぞれの都市によりさまざまです。日本では、人口減少と超高齢社会を見据え、また地震や水害など自然災害に強いまちづくりのために、1990年代からコンパクトシティの建設計画に取り組んできました。これまでの30年の蓄積と、現在とこれからの活力あるコンパクトシティへの取組みを紹介します。

もくじ

[刊行に寄せて] 明日の都市へ向けて 饗庭 伸
第1章  どうなる、 日本の近未来の都市
第2章  人口減少でも元気な都市へ
第3章  活力あるまちづくり
第4章  コンパクトシティの夢をかなえよう

竹村 登

日建設計総合研究所 理事。大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修士課程修了。1987年に日建設計入社。都市計画・都市ビジョン等策定支援、防災まちづくり、都市・地域活性化のコンサルティングほか、民活導入による自治体プロジェクト推進、環境まちづくり計画等策定などの支援に携わってきた。「持続可能性」、「地域の元気」、「安全・安心」をいかにして実現していくかをテーマに、都市や環境まちづくりのマスタープランや地域活性化に関する調査研究、計画策定支援に注力している。