1944 年、静岡市に生まれる。1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009年3 月、静岡大学を定年退職。静岡大学名誉教授。主な著書に『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房、1999年)、『悪人がつくった日本の歴史』(中経の文庫、2009年)、『武将に学ぶ第二の人生』(メディアファクトリー新書、2013年)、『名軍師ありて、名将あり』(NHK 出版、2013年)、『黒田官兵衛 智謀の戦国軍師』(平凡社新書、2013年)などがある。
1967年静岡県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。亀岡市史編さん室を経て、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻(日本文化研究学際カリキュラム)修了。博士(学術)。現在、三重大学人文学部教授。国際忍者研究センター(三重県伊賀市)副センター長。著書多数